我が道を行く。

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One Way? No, I Go My Own Way.

こんにちは!

最後に書いたブログから随分と日にちが経ってしまいました。

2016年度の春学期はもう既に始まってから半分が過ぎて、今は10日間の春休み中です。2日前くらいにポートランドへのロードトリップからチコへと帰ってきたところです。今回の旅行も自分の視野を広げるのにとても役立つ経験になったと思っているところです。

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ポートランドはオレゴンにある比較的大きな都市でありながら、他の大都市とは異なり、街並みの統一感や清潔感、近郊の町からのアクセスもとても優れた住み心地の良さような都市である印象を受けました。ポートランドにおいても車が主流の交通手段のようでしたが、街全体には市電も整備され、自転車の貸し出しなどもごく普通に普及していたことから、こう言った公共交通機関にも力を入れている様子が伺えました。

今回のポートランド滞在の中で、最も驚いたものの一つに街中にいくつも点在していたカフェがあります。それらのカフェは普段の生活では、なかなか思い至らないコーヒーの価値に焦点をおいていたように感じます。これらのコーヒーを一般的な日用品としてではなく、少し高級感のある代物へと昇華させようという流れを、「サードウェーブコーヒー」と呼ぶそうです(ウィキペディア調べ)。個人的には、スタバも十分にハイエンドなコーヒーチェーン店だと思っていましたが、世界中に展開されたフランチャイズとは異なり、各店舗の地元での直接的な経営によるそれぞれのコーヒーに対するこだわりが見えるカフェでした。例えば、今回訪れたCOAVA COFFEEは、倉庫をぶち抜いてカフェにするという斬新な内装のデザインに加えて、様々な工夫がされたコーヒーを提供していました。

旅行に一緒にいった友達がものすごくコーヒーに詳しかったので、コーヒーのテイスティングなどを一緒にするうちになんとなくコーヒーの味の違いなどわかってきたような気がします。笑

このブログの冒頭で書き始めたように、最後の更新から約3ヶ月の月日が経っています。深い理由は特になく、ただひたすら学校生活に忙しくなかなかブログを更新する時間を確保することができませんでした(実際には少しくらい時間あった気がします笑)。

忙しかった理由としてはまず、今学期からCMT Designという学校のデザインスタジオでグラフィックデザインのインターンシップを始めたことがあります。このインターンはとても個人的には充実した経験です。自分の仕事は、キャンパス内のほとんどの公式なポスターやパンプレット、マガジンの編集など多岐に渡ります。大学のグラフィックデザインのプログラムが少し、ウェブなどのデジタルな方面に重きを置いているので、このインターンを通して得ることのできるデザイナーとしての基本であるプリントプロダクションを経験できることは、後々の自分に大きな強みになると思います。加えて、英語での同僚やクリエイティブディレクター(上司)、自分のクライアントとの意思の疎通がこんなにも難しく、楽しいものであるとは全く期待していなかっただけに、苦しいながらも楽しんでいます。グラフィックデザイナーとしてのスキル向上ももちろんですが、ビジネスでの英語能力の向上にも確実に役立っていると日々感じています。中でも特に嬉しかったことは、自分がこのCMT Designスタジオ史上初の留学生であるということです。今まで他に留学生を雇ったことがないと言われた時はビックリでした笑。さらに、最近気づいたのですが、NIC時代にこのチコの説明会の時に用いられたパンプレットを製作していたスタジオもこのスタジオであったのでさらに驚きでした笑。今学期はまだ週12時間しか働いていませんが、来学期から20時間とさらに時間が増えるので忙しくなること間違いないですが、卒業するまでにかなり実践に近い経験を時間をかけて積むことができるので、楽しみです。

二つ目の理由は、もちろん現在履修している5つのクラスです。今学期から全てのクラスがアッパーレベルと呼ばれる3、4年生向けのクラスになり、難しさ的にも、時間的にも今までより少し大変です。5つのうち4つが自分のメジャーのクラスで1つが一般教養のクラスです。3つのメジャーのクラスは、基本的にプロジェクト中心の楽しいクラスなのですが、問題は残りの二つのクラスです。

一つは、コミュニケーションクリティシズムと呼ばれるクラスで、あらゆるメディアに関して、深く考察して、クラス内で説明された特定の方法を用いて、そのメディアの社会的な意味を発見していくみたいな内容です。普段から自分たちが触れているニュースや映画など異なるジャンルのメディアを小さな構成要素へと分解して、表面上からは読み取りづらい深い意味を考察するというアイデア自体はものすごく興味深いもので、個人的にもメディアに対する判断の仕方が変わりました。しかしながら問題は、内容よりも、教授が生徒に書いて欲しいペーパーの内容にものすごく細かいこだわりがあることです。毎回、その小さなこだわりにを明確にするために様々な説明がなされるのですが、そのたびになんとなく「結局どうすればいいんだ。」的な感想に行き着いてしまいます笑

もう一つのクラスは、科学の哲学?みないな内容のクラスです。まあ名前からも予想がつく通り、内容的にも非常にややこしいのですが、個人的な問題はそこにはありません。一番困っているのは、クラス内で出てくる哲学者の文章の書き方と使用されている言葉です。哲学者という人種はどうしても、彼らの頭の中にあるはっきりしないことを口から出まかせに、一般的に用いられないような難しい言葉を使って表現したがる人たちなのだと思います。こういった不必要な理解に時間を要する言葉達の所為で、無駄に時間を費やす羽目になっています。しかしながら、皮肉にも、そういった言葉の言い回しになんとなく感化されている自分がいることは否めません。笑

 

まあとにかく今回こういったなんとなくのブログの内容を書いているのには、一つ理由があります。

卒業まで残り一年となった今現在、周りを見渡せば同世代の友達はすでに、いわゆる「就活生」をしています。いろんなところから話を見聞きしたりしているうちに、同じことをしていない自分がいる状況に対して少し、自分の中で焦燥感があることのだということに気がつきました。おそらく今自分と同じように留学をしてたり、また就活とは別の選択をしている人たちは、似たような感覚に見舞われているかと思います。

今の自分は、自分のやりたいと思ったことに集中しています。そしてこの一所懸命さは、留学を通しての自分の世界観の変化を象徴しているように感じます。

「自分の目標を達成するための道筋は決して一つではないこと。」

おそらく今ようやく自分のやりたいことの方向性が見えてきて、未だにかなり具体性には欠けるけれど、その方向性を頼りに確実に前進している感覚はあります。それが今回の旅行だったり、今やっているインターンだったり、留学だったりで、一つ一つのことが可能性を広げてくれて、非常に有意義なものだと思います。

 

だから結論として、目標さえしっかりしていれば(多分たとえしっかりしてなくても)、それにアプローチする方法は一つじゃなくて、無限にあるとはずだということです。自分のやってることを信じて、周りに惑わされず今やるべきをに集中する。こういう気持ちの持ち方大事だとそう思います!

 

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